FXを学びはじめて誰もが最初に勝てる手法（ルール)を探すよね～この行動は当たり前だし 間違ってない笑 だからはじめに本を数冊購入してみたり ネットで検索して勝てると評価が高い商材を買ったりする
またtwitterで人気の手法を試してみたり 間違っても最初からコピトレはしないはず
コピトレって勝トレーダーと同じポジションを持つことなんだけど…自分で学ばずにコピトレするって人に未来はない笑 自称勝トレーダーでコピトレさせるのはだいたいアフィリ目的だから～登録者のお金を巻き上げることを優先にしてるはず 最後には口座資金がなくなるよ（知らんけど笑）
話しを戻しましょう～
今日は手法（ルール）がなぜ固定できないのかについて語ってみるね～コピトレもそうだけど自分で出来ない（ルール固定ができない）から他人の力に頼ってしまう はじめは自力でコツコツ学びながらトレードしてたはず でも…いつまでたっても稼げないし 決めたルールが守れない
だったらいっそのこと他人に頼ればいいじゃんてことになってしまう
これって一時的に稼げたとしても自分のトレード力が向上したわけじゃないからトレーダーとしては失格だよね（稼げれば何でもいいならコピトレもありだけど…たぶん稼げない）
やっぱりしっかりした手法（ルール）を構築するのが一番いいにきまってる
トレードするルールを決めるってことは難しいの？
巷にある勝てるっていわれる手法（ルール）でトレードするって決めるだけ 最初から新しくつくらなくたっていいし それって誰でもが出来ることだよね… だけど「決めたルールを守ることが非常に難しい」 どのくらい難しいかというと…数年かけてようやく守れかどうかってぐらいの難しさかな（注：個人差あり）
ほとんどの人はルールを守れずに挫折してしまう
100%勝てる手法はないので負けるとその手法通りにトレードできなくなるってことが当然あるし（負けを認められないってこと・ルールに完璧を求める愚行）
実はこれだけじゃなくって そもそも「勝てる手法は稼げる手法なのか？」って迷ってしまうこともあるんじゃないかな～
勝つことと稼げることはイコールなんだけどイコールじゃない（え？バカなの）
いくら勝てる手法でも自分のライフスタイルに合ってなければそれは稼げない手法だよね～例えば深夜帯（NY時間）にいつもチャンスが来る手法であれば…あ、また寝てる間にチャンスを逃し悔しい思いばかりすることになる
だから探すべきは勝てるってことよりも稼げる手法を見つける努力をすべきなんじゃないかな 探しても見つかんなかったら自分で一から作ってもいいし 自分で作れば信頼感が抜群で応用もきくしね（ちょっとずつカスタマイズしてもいい）
あと自分の性格に合わない手法をこねくり回すより ビビッてくる手法を選んだ方がいい（言ってる意味わからん笑） 師事する人はそれが先生を選ぶ基準にもなる 先生がやっている手法が合わないのに いい人そうだからとか～単純に勝てそうだからってそのやり方を真似しようとしてもモノになるには相当の努力がいるんじゃないかな
独学のトレーダーは心配不要かな～はじめから自分好みの手法を構築するから～
それともう一つ
自分が相場に合わせるって考え方なんだけど…この考え方で数年やっても稼げないなら相場を自分に合わせる方法（手法）を模索してもいい 王道っていわれる順張りトレードに拘らず常識を疑ってみる 理由はトレードしてる時間はだいたいレンジだし（結果は自己責任でお願いします笑）
結局言いたいこと（伝えたいこと）は何？
稼ぐためにはじめたFXで稼げないのは 勝てると言われる手法が稼げないってことが往々にしてある だからライフスタイルや性格に合った稼げるトレード手法を探しましょう もし手法（ルール）がいつまでたっても固定しないなら一度いま学んでいる手法を疑ってみてくださいね～
いま使っている手法がライフスタイルや性格に合っていたとしたら長く使っていけるはず 長く使い込めばどんな手法（道具）も手になじみ使いやすくなるし
道具（手法）が使いやすければ臨機応変の対応を可能になる ちょっとした違和感に敏感にもなれる 相場で生きるってとってもナイーブなこと 職人（トレーダー）になるってそうゆうことなんじゃないのかな笑
今週のノルマ２記事目はいかがでしたでしょうか～皆様にとって少しでも有益であれば幸いです
