グループに参加して同じ手法を学びながら成長していくイメージは普通に描けますよね～
それぞれの問題点を出し合いながら改善していければ孤独にトレードしている人と比べると圧倒的に有利なんじゃないかって…だから有料無料にかかわらず弱小トレーダーはつるむんじゃないかな～
普通というのはあたりまえで大衆側だということなんだけどねw ここ重要なポイントなんでテストにでます笑
わたしもFXはじめると決めて商材購入した時に 某サイトから商材を買うとlineグループに参加出来るっていう特典があって 参加していた時期がありました
そこでは同じ商材を購入した人たちが集まっていましたが…話を交わしている人は限定されていて内容が難しくって その中心でトークしている人が凄い人にみえました～ たまに質問する人がいて親切にアドバイスをもらっていましたが…
今思えばそれが正しいのか間違っているのかさえわたしには分かりません 凄いのかもしれないとう不確実な印象だけが先行していましたw
そんなlineグループも主催者の突然の解散宣言で終了 理由は不明 その頃のわたしはデモトレさえしていません トレードソフトで練習（ほぼ遊びw）する日々 商材を買ってlineグループに参加したら すぐに勝てるようになるっていう甘い夢は幻に終わりました笑
そこでわたしが次に選んだのがtwitterでした（この時点でFXをはじめると決意してすでに2年経過） はじめは凄いトレーダーのツイートを読んでみたり 毎度上がる収益報告にFXの可能性を感じたり…しばらくは興奮気味に一方的な交流をしていました（凄いトレーダーへのあこがれみたいなやつｗ）
twitterに参加してはじめは手法ツイート…そのうちメンタル（ポエム）ツイートを熱心に読んでいたんですが…しばらくするとだんだん腹が立ってきました…
その頃のわたしはトレードはまったく上達しないし
何をしていいのかも分からない このままFXを続けていけるだろうかと不安な毎日を過ごしていたからなんです～
たまに悪意のあるツイートがTLに流れてきますが…それはたぶん現状それほど上手くいっていないトレーダーの心の叫びだよね 知らんけどw
彼らはわたしがむかし感じた閉塞感にいら立っているんじゃないかな…
何が言いたいかというと
同じ商材（手法）を購入してつるんでもダメじゃなけど…他人に頼ってしまい（自分で考えるのを止める）いつまでも自分に自信が持てず 手法ジプシーになりがちってことはいえる～
それじゃー違う商材（手法）でトレードしている仲間ってどうかというと～
相手のやり方はあくまで参考程度 真似はできないよね～だってやり方が違うんだから でもその仲間が上達していく姿を目の当たりにしたときには励みになる その成功した姿に憧れることはあっても嫉妬心はわかない（FXに対する考え方や手法が違うという前提があるからねw）
FXは個人戦なので結局頼れるのは自分だけって言いたいんだけど～それじゃ寂しすぎるじゃないですか…人間は孤独に弱い笑
だから適度な距離感を保ちながら「いいね」し合うって落ち込んでる時に元気もらえるし やる気でるのが正直なところなんですよ～
依存し過ぎなければこれほど有意義な場所はないよね
それが本当のtwitterの活用法じゃないのかな～
凄腕のトレーダーじゃなくって 自分と同じ様な状況にいるトレーダーをフォローしてそのツイート（ブログ）を読みながら同じように成長できればステキなことだよね
それが依存心がないという意味で理想の姿（本物のトレーダー）かもしれない
自分の頭で考える姿勢を失わずに自分のやり方で成長していくには そんな場所を作らなければダメなんだよね
凄いトレーダーと交流するのはいいけど FXをはじめたばかりじゃ彼らの言っていることも やっていることも多分理解ができないし 上辺だけ真似しようとしても絶対上手くはいかない まずは足元を固めるという意味で上手にtwitterを活用してみたはいかがでしょうか～
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次回は金曜日の「週間トレードを振り返る」です～
