誇張しないFXな日々

裁量ドル円/PDCAサイクルを回すブログ

今週のトレードを振り返る(4/6から)成行注文から指値注文に変更してみた

成行注文から指値注文に変えてみて感じたこと 凄くいいw

月曜日から木曜日まで1日1回計4回注文を入れてみて 内訳は指値注文1回/逆指値注文3回 2回は指値に刺さらず/2回はSLという結果

結果を見るとトホホなのだが…これはこれで学びがあった週だった 

 

東京時間で指値を設定してNY時間前にポジションを確認する これが先週決めたルーティンになる なので今週は勝つことよりもこのルーティンを守れたことが重要になる 3月の大失敗を経験したからこそ成行注文から指値注文に変更できたんだよね~

そこそこ上手く行っていたら相変わらず成行注文でたまに感情トレードしてドカーンとやられていたかもしれないw

 

目指すトレードスタイルは…「ストレスのないトレード」を継続することだったはず これは3月の目標として掲げていた このストレスがないとはどの様なトレードのことを言っているのか…目標として掲げてみたが当時は不明瞭だった

結果は散々 

しかし3月の大失敗がなければ「ストレスのないトレード」が何なのかいつまでも分からなかったんじゃないかな~ 

失敗して「指値注文トレード」の有効性を知ることになる

 

せっかく負けたんだけら(お金を使った)その精神的なダメージに見合った学びを得なければいけない そう考えると先月の大失敗もいまは有意義に思えるw

トレードは感情を制することが難しい もしその感情を抑えることができればかなりの確率でトレードで成功できるんじゃないかな しかしわたしの経験上感情をコントロールするすべは無い 

だから今大勝してもいつかはみんなやられる 

 

やられないための対策とは

感情をコントロール(感情を抑える)することができないなら感情を刺激するものから離れるのが一番の方法だと気づく 感情を刺激するものがあるから感情がコントロールできなくなる トレーダーにとって感情を刺激するものとは「値動き」のこと チャートから離れるしかないよね~

 

上がるも下がるも相場しだい どちらに賭けるかまたは見送るか判断をしなければトレードで稼ぐことは永遠にできない 

やってはいけないことは判断の誤りを認めないこと(損切りできない) 正解のない相場では損切りできなければいずれ退場する 

 

そこで大事なのが上か下のどりらかに賭けて誤りを認めならがも(損切りしながら) 結果的にトータルで勝に行くやり方がトレードの王道だということ 

それを損小利大という 勝率で勝ち続けるより間違いなくストレスが少ない

 

一時期わたしも損益率1以上あれば利確していたけど これをつづけるとしらずしらずに負けられなくなる精神状態に追い込まれてしまう 結果勝率で勝ち続ける怖さを3月で思い知ることになった(下記リンク:過去ブログ記事参照)

https://mk24.hateblo.jp/entry/2020/02/07/215140

 

やり方は人それぞれなので正解があるわけじゃないけど 自分にとってのストレスのないトレードスタイルを見つけることが答えなんじゃないかな

 

今後の課題としては指値注文と逆指値注文に慣れること 指値/逆指値注文のSLライン位置を再度明確にする必要があると感じる 100%の正解は求めてはいないが毎回同じトレードを一貫性を持ってやり抜くために検証はこれからも継続していこう

 

それと今週はtwitterで毎日のトレード結果をツイートしました 特に問題がなさそうなので しばらくは同じ形式で継続しますね~

 

このブログ記事が皆様のお役に立てれば幸いです 

 

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