誇張しないFXな日々

裁量ドル円/PDCAサイクルを回すブログ

今週のトレードを振り返る(5/4から)目的はトレードすることじゃないw

月曜日にチャートをみた以外はリアルチャートは開かず今週は終了 

チャートを開いた月曜日も注文は入れず残りの3日間はノートレードでした なぜ今週はトレードをしなかったのか…それについて今回は語ってみるね~

 

結論から先に言うと まずは5/3のわたしのツイートを載せとくよ 全てはここからはじまるw(下記の文章参照)

「トレードは頑張ったら退場し怠けてたら生き残る」「頑張らないトレードスキルがないと遅かれ早かれやられる」

 

数週間前から土曜日のトレード記録に「課題」と「解答」と称してルールを詳細に詰めていたんですが…結果的にこれが原因で今週の様な有様になってしまったw

4月には指値注文で大きく前進できた感触はあったので 後はトレードのタイミングを計るためにあれやこれやと思案してたんだけど~

最終的に行き着いた答えが「優位性のあるSL」を探せってことだったんだよね~

 

そうするとわたしのルールでは基準3ラインの八分の三がエントリーライン(指値注文ライン)になるんでリアルチャートではどうしても注文するタイミングが難しい

さーどうする…困ったことになった笑

 

過去検証を繰り返すたびに

カテゴリー「トレード記録」の課題にあるようにエントリー条件がだんだん複雑化していく これは過去振り返ってもありがちな誤りってすぐ気が付いたわけ~前進しているつもりが後退してたってことなんだけど…

 

この様な状態の時の対応策は「前進してはいけない理由は後退しないために」かなw 

そこで一旦お休みして

問題の原因であるエントリータイミングの取り方に集中して検証してみた 譲れないのはSLの優位性(ここを切られたら納得できるというSL)なんだけど~ 

 

SLの優位性を守るためには 基準ラインの八分の三というSL幅が守れなくなる弊害も生じてきた 

4月に実行した指値注文という「頑張らないトレードスキル」完成を目前にして足踏みをしているのがこの時の状態だった 

過去チャートをみるとエントリーラインを探すよりSLを探す方が簡単に思える~しかしエントリーポイントを探すことに慣れてしまった脳ミソを慣らすには時間が必要なわけ~

 

そこで以下の2点だけ残し後はすべて捨てることにした 

優位性のあるSL/SL幅は基準ラインの八分の三(SLが決まるとエントリーラインとTPが自動的に引ける)

ここで重要になるのは注文するタイミングが取りやすくなければいけないこと トレードで頑張ってはいけない 一日中チャートに張り付くなって論外なのだ(個人差はありますがこれはわたしの意見ですw)

 

詳細は控えるが…

エントリー条件は一つにして上記2項目を満たしエントリータイミングが取りやすいやり方を見つけることが出来た(注:見つけた方法が機能するかは今後の結果したいだけどねw)

それをノートに書くと文章は1行で1つの図解でOKになる 

これ以上でもないしこれ以下でもない 今までの様に前進するつもりが後退していたなんてならない様に注意しないとだめだわ(シンプルイズベスト)

 

一つ言いたいのはトレード中に何かがヘンだなって感じはじめたら一旦トレードを中止することを勧めする 稼ぐためにトレードするんじゃなくって 稼ぐためにトレードを中止すること

目的がトレードすることになってる人は注意してね~

 

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