東大OBの七瀬玲氏は一流企業を経て
今は専業トレーダーとしてFXで身を立てている
偏差値100超えの彼がたどり着いた手法
それは 一般的に厳禁とされる手法だった
今日はこのブログ記事について
2019年1月16日
『偏差値100超えの天才・東大OBがたどり着いた禁断のFX手法』
彼は為替市場の特性を理解すると
ナンピンこそもっとも簡単に勝ち続けると結論づけた
まさかの ナンピンだって
ナンピンやって勝ちつづけるって・・・サスガ天才
普通じゃない笑
更に内容を読みすすめる
FXは簡単である
1ドル80円から120円のレンジがほとんどだ
資金管理に気をつけて
シンプルな戦略のまま放置することで効率よく稼げる
なるほど
これが事実だとしたら
世界の投資家がやらないわけはないよね
裁量の余地がないのであれば シストレでいいわけだし
だが相場はそう簡単にはいかない
ノーベル賞受賞者が運用に関与したファンドが破綻した
事実をどの様に説明するの
東大OB程度じゃー話し半分かな(わたしの勝手な印象です笑)
七瀬氏と同じ発想の手法
一定の値幅ごとに売り買いを繰り返し
コツコツと利益を出したポジションを決済してく売買システム
「ループ・イフダン」という注文方法も登場している
注:ループ・イフダンでの損切りは
コツコトドカンの典型となり
含み損を耐えきれる資金管理が必要である
含み損が大きくなっていくのに
耐えられないという人はこの手法は難しい
ループ・イフダンを両建てするっていう方法もある
両建てで利益を抜いていくってこと
現実として稼げるなら凄いよね(稼げない笑)
結局
時間をかけても裁量ドレードの腕を磨くのが
一番じゃないかな
負けたくないから
裁量では勝てないと信じているわけで
負けてもいいと納得したらFXはいきなり簡単になるはず
注:これが現在のわたしの考察の到達点
【ナンピンについての説明】
相場が自分の思惑と反対へ動いているとき
ポジションを追加する
利益もしくはプラマイゼロで
逃げやすくなる手法である
問題点は
ナンピンでポジションを追加していくと
負けを認めることが難しくなり
損切りが遅れて大きく負ける原因になること
計画的なナンピンは有効である
思案通りのポジション追加で
利益を出していくことも可能
一般的には相場環境が分かる
上級者のテクニックとして知られている
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2019年1月16日
『偏差値100超えの天才・東大OBがたどり着いた禁断のFX手法』
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