誇張しないFXな日々

裁量ドル円/PDCAサイクルを回すブログ

東京時間専門について(今年を振り返る)

わたしがやっている水平線トレードの変遷を整理してみる(忘備録)

2019年に入って

前週足の最高安値と半値ラインをエントリーの基準とした

4月に入ってからは

前日日足の最高安値と半値ラインに変更してー

6・7月で当日の日足初値ラインとその上下※※pips幅ラインに注視する

 

注目ライン周辺の値動きのふるまいをエントリー時間足の5Mで監視し

ポジションを持つ

条件として日足・4H足・1H足と同じ方向と決め

チャートと向かい合うこと数か月…

 

結局10月は全休し ダマし回避の決定打としてエントリー時間足を15Mに変更

そして11月には各市場の値動きに合わせたトレードを意識することに重点を置いてみた

いままでは横軸しか見ていなかったのでチャンスに上手に乗れずにいたが…

各市場(縦軸)を時間で区切ることを覚えることで改善の兆しあり

 

それから12月に入って

前日日足初値ライン重視から前日直近高安値ラインに変更するに至る

変更するまでには1H足のレジサポラインであるとか…

ローソク足のパターン・エリオット3波であるとか見てはいましたが

日々の検証はあまり意味がなかった

機能はするが現実的に使えない(リアルでポジションを持てるのかということ)

 

トレードの信条としていまでも揺るぎのない事の一つに

ドンピシャエントリーがある‥なんとなく答えがみえたのが12月に入ってから笑

 

わたしの損切りに対する考え方は

エントリーラインを逆行するとエントリー理由がなくなるので

損切りが容易になるということを重要視する

ほぼドンピシャエントリーなので損益率3であっても利を大きく伸ばす必要はない

 

12月に入り東京時間専門を検討する経緯として

ドンピシャで入れる頻度が多くなれば‥

特に東京時間のレンジでは損益率1以上で決済すると勝率が高くなる

 

漠然と大衆に合わせた(教科書通りの)方法じゃなくて

じぶんのやり易い様にやるのが一番よい

 

また今年は水平線の他に損益率(2019年の課題としていた)についても深く考えた

12月になるが年間損益はマイナスに終わりそうだけど

得るものが多くトレードに対し昨年とはまた違った見方が出来た(特に直近3ヵ月)

 

 

追記:

水平線トレードを貫いているが後一つ付け加えるとしたら

ローソウ足は平均足を使用している 他インジなし