誇張しないFXな日々

裁量ドル円/PDCAサイクルを回すブログ

作業というトレードの仕組みについて

 

10月は毎年ふしめの月として位置付けている

気づきや変化がある月という意識で10月に入ったが~

むかえてみれば2週つづけての微損から~3週目の1週間前に大負けをする

 

考えを整理してブログ投稿するのに丁度1週間かかった

 

 

[大敗の兆し]

ドテンを繰り返し場当たり的にプラ転まで持ち込めていたこと

 

[大敗の原因]

ポジ回数が多くなりリスクがポジるたびに倍々に増えた

ドテンを止めずに解禁するという安易な方向を選択した

甘い相場環境認識でのトレードを容認した

 

[対策の基本]

トレードを止める習慣が身についていないから大負けをする

ポチるのを止めて 負けを受け入れる~しかしメンタルは強くならない

 

[対策の具体案]

結論はメンタルは鍛えられない だから具体的で効果的な手順を考える

「作業というトレードの仕組み」を作ることだった

 

最初の入口だけはどうしても慣れが必要かもしれない

いままで避けていたポチ後チャートを閉じることを習慣化する必要がある

 

下記ポチ後のトレードの流れ 

ポチる→PC/チャートを閉じる→30分後に決済→60分後に決済/建値選択

 

ポチ後30/60分ルール

損切りされている場合は最低次のポイントまで待つこと

決済条件はマイナスまたは損切り幅より少ないpipsの場合

建値移行は損切り幅以上のpipsの場合

 

追記:11/12[newエントリー項目チェックについて]

15Fライン押し目戻りのみとする 前ポイント含む/抜けた場合は次ポイントまで待つ

 

 

今年の計画が大きく崩れてしまい 出直しのため大敗に至る過程を分析してみた